元・低学歴就活劣等生が就職難易度最難関をいかにして突破したか

就活劣等生がいかにして最難関へとたどり着いたか、そのノウハウをお届けします。

【やらなければ】超簡単自己分析法【無い内定】

んにちは!

シュウカツくんです!

 

 

今回は、

自己分析について

お話ししようと思います。

 

 

「就活では自己分析が重要!」

 

 

これはよく言われることだと思います。

 

 

しかし、

そもそも自己分析とは

どういったものでしょうか?

 

 

ごくごく簡単に説明すると、

自己分析によって

これまでの経験を振り返ることで、

 

 

自分の強みや弱みや

仕事の適性知ることができます。

 

 

自己分析を疎かにしている人と、

しっかり行っている人では、

選考結果に大きな違いが出てきます。

 

 

自己分析を行っていると、

面接などで話す際に、

主張に論理性・一貫性が出て、

説得力が大きく変わるからです。

 


これができていないと、

自己PRの内容も薄っぺらくなり、

結局何が言いたいのか伝わりません。

 


せっかくあなたが伝えたい内容も、

面接官には全く伝わらないということに

なりかねません。

 

 

逆にしっかりと出来ていれば、

矛盾がなく、整合性がある主張ができ、

話す内容に説得力が出てきます。

 

 

そのように論理的に話せる人こそが

就活では有利になります。

 

 

とは言うものの、

 


「具体的に何をすれば良いんだろう?」

 


と悩んでいる人も多いと思います。

 


この記事でご紹介するのは

1日でできるお手軽な自己分析のやり方です。

 

 

私も当初、

自己分析のやり方や重要性を知らず、

面接では自信を持って話すことが

できませんでした。

 

 

「何が言いたいの?」

 


「あなたって結局どんな人なの??」

 

 

面接官からは幾度となく、

こんな言葉を浴びせられ、

冷や汗をかいたことを覚えています。笑

 

 

その面接に通らなかったことは

いうまでもありません…笑

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しかし、

この方法で自己分析を行ってからは

面接でも、

 

 

「君の話は

一貫性があって

わかりやすいね」

 

 

と言ってもらえるようになりました。

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主張に一貫性を増すための

自己分析の方法、それは、

 

 

自分史年表を作る!

です。

 

 

自分史年表とは、

自分の過去から現在までの

出来事を振り返り、

時系列並べた年表のことです。

 


これを書くことで、

自分がこれまでの人生を

俯瞰できるようになります。

 

 

もう少し具体的に表現すると、

どういう選択をし、

どういう道を歩んできたのか、

 


ということを

客観的に見ることが

できるようになります。

 


そして

それこそが就活で必要な

深い自己分析となるのです。

 

 

では、具体的なやり方を説明します。

 

 

STEP① :転機となる出来事を書き出す。

→自分の小中高校から大学生まで、

それぞれの印象的、転機となる出来事を

書き出してください。

 


これは、

多ければ多いほどいいと思います。

 


少なくとも各年代で

2つ以上ずつは書き出してください。

 

 

SETP②:  当時の自分の気持ちを書き出す。

→STEP①で書いた出来事に対し、

自分がどう考え、どう感じたかを

記述してください。

 


STEP③: 「なぜ」で掘り下げる。
→②で考えたことに対し、

「なぜそう考えたか、感じたか」

ということを最低三回掘り下げる。

 

 

例えば、

STEP①:「部活の大会で3位入賞した」

STEP②:達成感は無かった。

という場合、

 

 

→なぜ?:

目標は3位ではなく

優勝であり悔しかったから。

 

 

→なぜ?:優勝することに拘り、

苦しい練習を積んできたから。

 

 

→なぜ?:

何事においても1番を目指すことを

信条としているから。

 

 

という具合に考えていきます。

 

 

このステップが一番重要です。

これを行うことで、自信の根底にある価値観が

浮き彫りになるので、

手を抜かずに行いましょう。

 

 

また、「なぜ?」が3回で

足りない場合もあるので、

5回ほど繰り返してみてもいい

かもしれません。

 

 

以上、これだけです!

 


これをすることにより、

自分の核となる価値観や、

一貫したものが見えてくるはずです。

 

 

特に、③で掘り下げた内容は、

あなたの考え方の根幹であると思います。

 

 

まずは

今すぐ

小学生時代の出来事から

書き出してみましょう!!

 

 

今回はここまでです。

 


また次回の記事でお会いしましょう!