元・低学歴就活劣等生が就職難易度最難関をいかにして突破したか

就活劣等生がいかにして最難関へとたどり着いたか、そのノウハウをお届けします。

【ES・面接】絶対失敗しない短所の伝え方

んにちは!

シュウカツくんです!

 

  

今日はESや面接でも

必ずと言っていいほど

聞かれる「短所」についてお話します。

 

 

「短所」

「改善点」の質問ですが、

 

 

面接官はどういった意図

聞いてきているのでしょうか?

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「短所」質問の意図は

主に以下の2点です。

 

 

①自己を客観視できているか

(自己分析が十分か)

 

 

自己分析の重要性については

以前の記事でご説明しました。

penne517.hatenablog.com

 

 

自己分析では、

自己アピールや、

長所面に重点がいきがちです。

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面接官は自らの短所

改善すべき点について、

 

 

客観視して適切に

把握できているかをみています。

 

 

②課題への対処姿勢

 

 

自分の解決すべき

課題に対してどう認識し、

解決しようとしているかを見られています。

 

 

課題解決力

重要な能力であり、

仕事の課題に対する

姿勢を面接官はみています。

 

 

しっかりと

準備して答える必要のある

「短所」「改善点」ですが、

 

 

面接などで

短所や改善点について聞かれ、

焦ってうまく答えられなかった

という人もいるかもしれません。

 

 

自分にとっての

弱み、マイナスな部分

を聞かれているわけですから、

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慎重になってしまう

のも無理はないでしょう。

 

 

しかしながら、

マイナス印象を

与えまいとして、

 

 

あえて無難な

答えをするのは短所を

隠しているように映り、

かえって逆効果となります。

 

 

今回は、

失敗しない

短所の伝え方

をご紹介します!

 

 

今日ご紹介する

ことを知っていれば、

 

 

もう短所の質問を

恐れる必要はありません!

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面接でも自信を持って

答えることが出来るので

 

 

焦って、どもってしまったり、

失敗して自分が意図しないことを

言ってしまうことはなくなるでしょう!

 

 

面接・就活をうまく進められます!

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逆に知らなければ、

短所の質問をいつも警戒して

面接に臨まなければならなくなります。

 

 

「短所について聞かれたらどうしよう…。」

 

 

「無難な答えにしておこうか…。」

 

 

いつも不安は消えません。

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しかし、そのように

準備できていない状態で面接に臨み、

 

 

適当に答えて

しまうのは非常に危険です。

 

 

主張にも

一貫性がなくなり、

短所だけではなく、

 

 

ガクチカや、

自己PRまで説得力が

なくなってしまうからです。

 

 

そうなってしまっては、

もう面接には通りません。

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そうならないためにも!

今日ご紹介するポイントを

しっかりと覚えていきましょう!

 

 

失敗しない

短所の伝え方

 

 

それは…

 

 

PRする

長所・強みを

短所に変える!

 

 

 

たったこれだけです!

 

 

以下で具体例を紹介しながら

ご説明します。

 

 

例①:

長所・・・リーダーシップがある。

→短所・・・我が強く、独断的になりやすい。

 

 

例②:

長所・・・計画性がある。

→短所・・・考えすぎる。

行動スピードに欠ける

 

 

例③:

長所・・・協調性に優れ、

コミュニケーションが得意。

→短所・・・他の意見に流されやすい。

 

 

と、こんな感じで視点を変え、

長所から短所を導出しましょう!

 

 

自らの考える長所が、

行き過ぎてしまうと、

どういったデメリットや

リスクが生まれるのか? 

 

 

ということを考えてみてください。

 

 

また、短所ばかりで

長所が見つからない!という人は、

 

 

同様の考え方で

短所から長所を

導き出すこともできます!

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

この方法なら

視点を少し変えるだけで、

短所が見えてくるでしょう!

 

 

もう失敗したくない!

というあなたは、

 

 

今すぐ、長所を

メモに書き出して、

視点を変えて短所を

考えて見ましょう!

 

 

本日の記事はここまでです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

また次回記事でお会いしましょう!!