【ES・面接】絶対失敗しない短所の伝え方
こんにちは!
シュウカツくんです!
今日はESや面接でも
必ずと言っていいほど
聞かれる「短所」についてお話します。
「短所」
「改善点」の質問ですが、
面接官はどういった意図で
聞いてきているのでしょうか?
「短所」質問の意図は
主に以下の2点です。
①自己を客観視できているか
(自己分析が十分か)
自己分析の重要性については
以前の記事でご説明しました。
自己分析では、
自己アピールや、
長所面に重点がいきがちです。
面接官は自らの短所
改善すべき点について、
客観視して適切に
把握できているかをみています。
②課題への対処姿勢
自分の解決すべき
課題に対してどう認識し、
解決しようとしているかを見られています。
課題解決力は
重要な能力であり、
仕事の課題に対する
姿勢を面接官はみています。
しっかりと
準備して答える必要のある
「短所」「改善点」ですが、
面接などで
短所や改善点について聞かれ、
焦ってうまく答えられなかった
という人もいるかもしれません。
自分にとっての
弱み、マイナスな部分
を聞かれているわけですから、
慎重になってしまう
のも無理はないでしょう。
しかしながら、
マイナス印象を
与えまいとして、
あえて無難な
答えをするのは短所を
隠しているように映り、
かえって逆効果となります。
今回は、
失敗しない
短所の伝え方
をご紹介します!
今日ご紹介する
ことを知っていれば、
もう短所の質問を
恐れる必要はありません!
面接でも自信を持って
答えることが出来るので
焦って、どもってしまったり、
失敗して自分が意図しないことを
言ってしまうことはなくなるでしょう!
面接・就活をうまく進められます!
逆に知らなければ、
短所の質問をいつも警戒して
面接に臨まなければならなくなります。
「短所について聞かれたらどうしよう…。」
「無難な答えにしておこうか…。」
いつも不安は消えません。
しかし、そのように
準備できていない状態で面接に臨み、
適当に答えて
しまうのは非常に危険です。
主張にも
一貫性がなくなり、
短所だけではなく、
ガクチカや、
自己PRまで説得力が
なくなってしまうからです。
そうなってしまっては、
もう面接には通りません。
そうならないためにも!
今日ご紹介するポイントを
しっかりと覚えていきましょう!
失敗しない
短所の伝え方、
それは…
PRする
長所・強みを
短所に変える!
たったこれだけです!
以下で具体例を紹介しながら
ご説明します。
例①:
長所・・・リーダーシップがある。
→短所・・・我が強く、独断的になりやすい。
例②:
長所・・・計画性がある。
→短所・・・考えすぎる。
行動スピードに欠ける。
例③:
長所・・・協調性に優れ、
コミュニケーションが得意。
→短所・・・他の意見に流されやすい。
と、こんな感じで視点を変え、
長所から短所を導出しましょう!
自らの考える長所が、
行き過ぎてしまうと、
どういったデメリットや
リスクが生まれるのか?
ということを考えてみてください。
また、短所ばかりで
長所が見つからない!という人は、
同様の考え方で
短所から長所を
導き出すこともできます!
いかがでしたでしょうか?
この方法なら
視点を少し変えるだけで、
短所が見えてくるでしょう!
もう失敗したくない!
というあなたは、
今すぐ、長所を
メモに書き出して、
視点を変えて短所を
考えて見ましょう!
本日の記事はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回記事でお会いしましょう!!