元・低学歴就活劣等生が就職難易度最難関をいかにして突破したか

就活劣等生がいかにして最難関へとたどり着いたか、そのノウハウをお届けします。

【自己PR】自己PR最強の「型」を使えば選考通過率UP!

んにちは!

シュウカツくんです!

 

 

今回は就活での

設問中でも最も重要な要素の一つ

自己PRについてお話します。

 

 

自己PRはその名の通り、

就活生自身の長所や強みを

経験を踏まえてアピールするものです。

 

 

自己PRは、

主に以下のような質問の中で

尋ねられることが多いです。

 

 

「学生時代に力を入れたこと」
「今までの経験で培ったあなたの強み」

 

 

「学生時代一番の挑戦」

「今までで一番の困難」

「周囲を巻き込んだ経験」

 

 

上記の5つ設問は

一見違うような内容に

見えますが、

 

 

答え方は違うにしても、

基本的に問われている内容は同じ

自己PRです。

 

 

冒頭でも述べましたが、

自己PRが就活において、

最も重要であることは、

言うまでもありません。

 

 

ところで、皆さんは、

優秀な自己PRには、

共通点(型)があるのをご存知ですか?

 

 

今回は、自己PRの精度を

大きく向上させる、ある「型」

をご紹介します。

 

 

就活のどの局面でも

問われる自己PRですが、

 

 

この「型」を知っていれば

選考の結果は大きく変わります

 

 

面接官に自分の強みを

効果的にアピールすることができ、

とんとん拍子で選考が進みます。

 

 

志望企業の選考もあれよあれよと

通過していきます。

 

 

同じく就活中の友人には

 

 

「就活上手くいきすぎやろ!」

 

 

と、羨望の眼差し

向けられるかもしれません。

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逆に知らなければ、

面接でアピールする内容が

わからず、

 

 

面接官には

「強みはないの?」

 

 

「何をがんばってきたの?」

 

 

と内容の薄さから

詰問をされるかもしれません。

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そうなれば、

当然選考にも通らなくなってきます。

 

 

私も当初、自己PRが

不完全な状態で

選考に臨み、

 

 

内容の薄さを指摘され、

落とされてしまいました。

 

 

この「型」は業界・企業を問わず

使えるものであり、

 

 

この「型」を知ってからは、

選考で自己PRの内容が薄い

と指摘され無くなりました。

 

 

皆さんにも是非知って

もらいたいのでご紹介します。

 

 

自己PRの型、

それは…

 

 

 STAR法です!

 

 

「STAR法って何?聞いたことないけど…。」

と思われる方が大半だと思うので、

以下で簡単にやり方を説明します。

 

 

STAR法とは、

ある単語の頭文字を取ったものです。

 

 

Situation(状況)

Target&Task(目標と課題)

Action(行動)Result(結果)

という観点から自己PRを考えていきます。

 

 

上記の観点を以下で

具体的に説明します。

 

 

ⅰ:Situation(状況)

現状の説明。

自己が置かれている

具体的状況を伝えます。

 

 

ⅱ:Target&Task(目標と課題)

取り組んでいることについて、

目標と、その達成に必要な課題を

伝えます。

 

 

ⅲ:Action(行動)

課題の解決方法を提示し、

それを実行に移します。

 

 

ⅳ:Result(結果)

Actionの結果と、

そこで得られた

成果を伝えます。

 

 

以上です!

 

 

この「型」に

あてはめて考えれば、

論理的に自己PRを

伝えることができます

 

 

今すぐに

STARの型に基づいて

自己PRを考えましょう!!

 

 

これができれば、面接官に

自分の魅力を最大限に

伝えられ、内定確実です!

 

 

逆にできなければ、

無い内定確実です!

 

 

今回はここまでとします!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

また次回の記事でお会いしましょう!